キハダ(きはだ、黄柏・オウバク)とは
キハダはミカン科の落葉高木です。山地に自生し、樹高25mを超える大樹になることもあります。生薬オウバクはキハダの周皮を除
いた樹皮です。オウバクは、苦味健胃、整腸、消炎、収斂薬として
胃炎、胃腸病、下痢などに応用されます。古くから民間療法、及び漢方の要薬として用いられてきました。むいたばかりのオウバクは
鮮明な黄色を呈し、これがキハダの名の由来とされています。
オウバクは、百草、百草丸、
普導丸の主成分です。
キハダは、ミカン科の落葉高木です。太い幹は厚いコルク質の樹皮に覆われ、 その内側には、名前の由来にもなった鮮やかな黄色の内皮があります。 この黄色い樹皮は、生薬「オウバク」として古くから用いられてきました。
葉にも特徴があります。キハダの葉は、小さな葉が羽のように並ぶ 「奇数羽状複葉」で、枝に向かい合うようにつきます。 小葉は楕円形で先がとがり、表は濃い緑色、裏はやや白っぽく見えます。 ミカン科の植物らしく、葉をもむとほのかに柑橘を思わせる香りがします。
また、キハダは「雌雄異株」といって、雄の木と雌の木が分かれる植物です。 雄木には雄花、雌木には雌花が咲き、実をつけるのは主に雌木です。 実のつき方には年による差があり、たくさん実る年と少ない年を繰り返す傾向があります。
キハダの活動は多くの皆様にご支援・ご協力いただき実施しています。
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