キハダはミカン科の落葉高木です。山地に自生し、樹高25mを超える大樹になることもあります。生薬オウバクはキハダの周皮を除
いた樹皮です。オウバクは、苦味健胃、整腸、消炎、収飲薬として
胃炎、胃腸病、下痢などに応用されます。古くから民間療法、及び漢方の要業として用いられてきました。むいたばかりのオウバクは
詳明な黄色を呈し、これがキハダの名の由来とされています。
オウバクは、百草、百草丸、
普導丸の主成分です。
キハダの活動は多くの皆様にご支援・ご協力いただき実施しています。
鳥居峠へのキハダ植樹
木曽谷は、萌黄色の新芽が山々に出て、日の光に照らされ、一層…
子ども達のキハダ植樹体験学習感想文
木祖小学校5年生の生徒の「キハダ植樹体験学習」感想文
キハダの黄色
梅雨の合間の晴れた日は、山々の緑は一層濃く、青く輝き、夏の…
ミモザに乗せて
ものを大切に循環すること~ミモザに乗せて~ 3月に入り、木曽谷でも...
「キハダ薬膳茶」新発売のお知らせ
信州産の希少なキハダの葉に、香り豊かなハーブ、スパイスをブレンドしたお茶...
「ものをつくる」ということ
揺るぎのない信念を貫き通して「ものをつくる」
キハダの恵みを大切に
この緑色は、藍にキハダの黄色を重ねて染められたもの
命は巡る
長野市:「ものづくり産業からサーキュラーエコノミーを考えるシンポジウム in NAGANO」