御嶽山日野百草丸って何?
生薬配合の家庭の常備薬
- キハダの内皮から抽出したオウバクエキスに5種類の粉末生薬を配合した胃腸薬です。
- 数種類の生薬を配合したことで効果の幅が広がり、胃腸の機能を高めます。
- 無理なく不快な症状を改善するのが特長で、胃腸の健康を維持するための常備薬として適しています。
こんな時ありませんか?
- 今夜は宴会があるが二日酔いが心配
- 胃がすっきりしない
- お腹が張った感じ
- 胃弱で食欲が出ない
- はきけや胸つかえがする
- 飲み過ぎて胃がムカムカ
- 疲れが胃にくる
- セルフケアの胃腸薬として愛用され続けてきた信頼の百草丸。ゆっくり、じっくり胃腸の調子を整え、無理なく不快な症状を改善する。
- 天然成分でできた丸剤なので強すぎず、弱すぎない。自然治癒力を補うように作用し、ごく自然に胃腸を健康な状態に戻す。
- 日常的に胃腸を整えておきたいという健康管理に適した百草丸。常備薬としておすすめの胃腸薬。
御嶽山日野百草丸は生薬製剤です。
自然の生薬成分が、胃腸の働きを助け、
胃弱・胃もたれ・胸やけ・消化不良・はきけ
などの症状を改善します。
百草丸の主成分「オウバクエキス」は、
特有の苦味があり、
胃の働きを活発にする健胃生薬です。
この主成分に加え、健胃生薬のビャクジュツ末・
ガジュツ末・リュウタン末・センブリ末、
整腸生薬のゲンノショウコ末を配合しています。
御嶽山日野百草丸には以下の生薬成分が配合されています。
-
生薬名(局):黄柏[オウバク](周皮を除いた樹皮)
和名:キハダ。内皮部が黄色いことに由来。
苦味健胃、整腸、消炎、収斂薬として胃炎、胃腸病、下痢などに応用されます。
-
生薬名(局):現之証拠[ゲンノショウコ](地上部全草)
和名:ゲンノショウコ。効果がすぐに現れることに由来。
日本で古くから民間療法で用いられ、止瀉、整腸薬に用いられます。煎じ方によって、下痢止めにも便秘薬にもなります。
-
生薬名(局):白朮[ビャクジュツ](オケラの根茎又はオオバナオケラの根茎)
和名:オケラ。
胃腸の弱い人の胃腸を整え、胃のつかえ、腹満、腹痛、健胃整腸、下痢に用いられます。
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生薬名(局):莪蒁[ガジュツ](根茎)
和名:ガジュツ。
ウコンとよく似ており、日本では屋久島、沖縄、大島で栽培されています。芳香性健胃薬、駆風薬として消化不良などに用いられます。
-
生薬名(局):龍胆[リュウタン](トウリンドウ(竜胆)又は東北竜胆又は三花竜胆の根茎と根)
和名:リンドウ。とても苦いので竜の胆と名付けたのが由来。
胃液分泌促進作用の他に唾液、膵液分泌促進、胆汁分泌促進作用のある苦味健胃薬。消炎作用があるので消化器の炎症や充血などに応用されます。
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生薬名(局):当薬[トウヤク](センブリの開花期の全草)
和名:センブリ。苦味が強く、千回煎じても苦いことに由来。
日本でも古くから民間療法で用いられ、苦味健胃、整腸薬として消化器疾患に用いられます。
こんな時ありませんか?
- 今夜は宴会があるが二日酔いが心配
- 胃がすっきりしない
- お腹が張った感じ
- 胃弱で食欲が出ない
- はきけや胸つかえがする
- 飲みすぎて胃がムカムカ
- 疲れが胃にくる
家庭の常備薬 御嶽山日野百草丸の誕生
「万病に効く腹薬」として親しまれた民間伝承薬です。
家伝薬として百草をつくり、街道の旅籠や御嶽山麓の茶店で販売していました。中山道の藪原宿で旅籠を営んでいた日野屋(当社の前身)はこの時代から御嶽と登拝や街道を旅する人々に百草を販売し、昭和22年に製薬会社を設立し、昭和30年代から百草丸の販売を開始しました。
オウバクを抽出して濃縮しただけの板状の百草(オウバクエキス)を飲みやすくするために数種類の粉末生薬を配合したのが百草丸です。
「御嶽山日野百草丸」は数種類の粉末生薬を配合することで、無理なく作用し、服用を続けることで胃腸の調子が整ってきます。毎日の健康(快食・快便)を維持するために適した胃腸薬です。
愛用され続けてきた信頼と実績の家庭の常備薬が「御嶽山日野百草丸」です。
製造へのこだわり
生薬本来の苦味と芳香
良薬は口に苦し
キハダ(オウバク)を納入し、品質の規格試験を納入前と納入後に行い製造に使用しています。品質の確かな生薬原料を用いて個々の生薬の持つ薬効成分を引き出すことが重要なことから粉末生薬についても入念なチェックを行っています。さらに常に一定の品質の丸剤を製造するには、長年の製造により培われた独自の製造方法と作業者の熟練の製造技術が基本となります。
キハダ(オウバク)の持つ苦味健胃作用を活かすように最終仕上げをしています。
主成分のオウバクエキスは苦味と香りが胃腸の機能を高める苦味健胃薬ですが、丸剤にすることで、この生薬固有の効果が閉じ込められてしまいます。当社は最終仕上げにオウバクチンキ(オウバクエキスから製する)をコーティングすることでこの苦味と香りの効果を高めるように工夫しています。
「御嶽山日野百草丸」の生薬の苦味と香りを実感しながら服用していただきたく思います。
製薬会社が直接お届けします。
製造からお客様のお手元に
届くまで、一元管理されています。
「製造管理」「品質管理」
「安全管理」、さらに
「研究開発」にも力を注いでいます。

「万病に効く腹薬」として親しまれた民間伝承薬です。
かつて薬草の宝庫だった木曽地域の家々では家伝薬として「百草」をつくり、街道の旅籠や御嶽山麓の茶店で販売していました。中山道の藪原宿で旅籠を営んでいた日野屋(当社の前身)はこの時代から御嶽と登拝や街道を旅する人々に百草を販売し、昭和22年に製薬会社を設立し、昭和30年代から百草丸の販売を開始しました。
オウバクを抽出して濃縮しただけの板状の百草(オウバクエキス)を飲みやすくするために数種類の粉末生薬を配合したのが百草丸です。
「御嶽山日野百草丸」は数種類の粉末生薬を配合することで、無理なく作用し、服用を続けることで胃腸の調子が整ってきます。毎日の健康(快食・快便)を維持するために適した胃腸薬です。愛用され続けてきた信頼と実績の家庭の常備薬が「御嶽山日野百草丸」です。
生薬製剤専門の日野製薬は、いつの時代も、伝統の生薬製剤技術、厳しい品質管理にて、皆様に愛され続ける胃腸薬御嶽山日野百草丸をお届けしてまいります。
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