百草丸の服用に木のぬくもりを
●日野製薬の本社のある木曽は、山々に囲まれた自然豊かな土地です。百草・百草丸は豊かな自然の恵みがあるからこそ生まれた伝統薬ともいえます。
●これらの生薬製剤の主成分である生薬オウバクはミカン科の落葉高木キハダの内皮です。キハダは成長に25年以上の歳月がかかります。
●人間が成人するのと同じまたはそれ以上の期間をかけて成長する貴重なキハダの木から、内皮を採取するだけでなく、樹幹も含めて大切に利活用していきたいと弊社では考えています。
●天然の恵みのキハダの木を使った、日野百草丸の計粒スプーンを作り、皆様の毎日の百草丸の服用にお役立ていただきたい、との願いを込めてお届けします。
●木曽の木工職人が一本一本丁寧に手作りしています。手になじむ温かく優しい風合いです。
●色や木目の特長もお楽しみいただけますと幸いです。
計粒スプーンとは?
小さな百草丸を数えるのは大変・・・!そのような時には専用の計粒スプーンをご利用ください。
百草丸を1回に10粒ずつ取り上げることのできる専用のスプーンです。
<計粒スプーンの使い方>
・日野百草丸の瓶に計粒スプーンを差し込んでください。
・そのまま持ち上げると10粒取り上げることができます。
・瓶の内容量が少なくなった場合は、瓶を傾けてご使用ください。