百草丸の歴史と日野製薬のこだわり

百草は、木曽御嶽山を開いた修験者たちにより伝承され、200年の時を超えて今もなお愛され続けている自然の恵みです。
日野製薬は、江戸の後期より、中山道十一宿のひとつ薮原宿にて、街道の旅籠や御嶽山麓の茶店と同様に、百草を販売してまいりました。
百草丸は、江戸時代から伝わる伝統薬「百草」に複数の生薬を加えた丸剤です。さらに日野百草丸は、百草丸の伝統的な処方に加えて、粘膜修復成分のエンゴサク末を追加しているのが特徴です。
日野百草丸は、「健胃」、「整腸」、「粘膜修復」の3つの働きで胃腸の不快な症状を無理なく改善に導きます。
生薬製剤専門の日野製薬は、いつの時代も、伝統の生薬製剤技術、厳しい品質管理にて、皆様に愛され続ける胃腸薬日野百草丸をお届けしてまいります。