>>会員登録いただくと生薬ブログ最新情報をメルマガにてお届けします!

薬食同次元

乾燥野菜は食卓の味方

crude_drug_202010_daikon_after2.png

朝晩の冷え込みにより、秋の訪れを感じる今日この頃です。弊社本社の所在する木祖村付近では、朝や夜の気温が10度を下回るようになりました。暖房をつけ、セーターを着用する社員も増えてきました。山の木々も少しずつ色付き始め、本格的な紅葉シーズンが間もなく始まります。

  

さて、木祖村の農産物加工センターさんでは、信州産の新鮮や野菜を使った「乾燥野菜」を作られています。野菜をそのまま低温で時間をかけてじっくり乾燥し、調味料や添加剤を一切加えられていません。ちょっと一品、一味必要な時に役立つと思い、早速手に入れ、普段の料理に使ってみることとしました。

  

   

●切干大根(ニンジン入り)

切干大根に乾燥ニンジンが入ったものです。時短メニューとして、非常に簡単に切干大根の煮物を作ってみたところ、5分ほどで美味しく出来上がりました。

      

1.水を入れた鍋に、切干大根(ニンジン入り)を適量入れ、火にかける

2.沸騰したらみりんと酒を加え、アルコールが飛んだらしょうゆを加えて煮詰める

3.水分が1/3程度になったら火を止めてごま油を回しかける。

      crude_drug_202010_daikon_before.png  crude_drug_202010_daikon_after2.png

  

  

●乾燥なめこ

味噌汁の具として使用しました。ただ入れるだけ。非常に簡単です。

  

1.水を入れた鍋に、乾燥なめこを適量入れ、火にかける

2.沸騰したら弱火にして味噌を加える

3.ねぎを散らして出来上がり 

     crude_drug_202010_nameko_before.png   crude_drug_202010_nameko_after.png

  

  

●乾燥えのきたけ

えびと豆腐の中華風あんかけに使用しました。良い出汁が出ました。

  

1.中華鍋でにんにくを油で炒め、えびを色が変わるまで炒めて、ボウルに取り出す

2.同じ鍋に水を入れ、乾燥えのきたけを入れて沸騰させる。

3.塩、酒、こしょうで味を調えた後に、片栗粉を入れてとろみを出す

      crude_drug_202010_enoki_before.png  crude_drug_202010_enoki_after.png

   

   

今回乾燥野菜を使用してみた感想はとにかく「便利」です。少量でも保存してあれば、野菜が足りない時にすぐに使うことができます。

本来、10~15分間ぬるま湯で戻す工程が必要と思いますが、水に入れて火にかけることで時短を図りました。

また乾燥野菜は出汁として有効であるように感じます。今回いずれの料理にも、昆布やかつお等の出汁を加えていません。乾燥野菜から十分な旨味と風味が出るため、追加しなくても良いように感じました。ちょっと味が物足りないと思った時に加えると、味に深みが出るように感じます。

長期保存が効き、乾燥によっておいしさの閉じ込められた乾燥野菜。常備しておくと、忙しい日々に、または外出を控えたい時に、便利ではないかと思います。


日野製薬オンラインショップ

>>会員登録いただくと生薬ブログ最新情報をメルマガにてお届けします!