国の定める基準を満たす生産体制は
製薬会社ならでは。
日野製薬には3つの工場があります。「百草」を製造するエキス剤工場、「百草丸」等を製造する丸剤工場、「百草錠」を製造する錠剤工場です。
製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるように生産を行っています。
製造工場がきちんとした製造管理・品質管理を行っているかチェックをする部門です。
原料の受入れ試験から製品の出荷までの各種試験を行い、品質の確認をし、製品の出荷のための合否判定を行います。
製造販売後の製品の安全性を確保するために、情報収集や調査等を行う部門です。
お客様相談室では、問い合わせに対して、情報提供や相談対応を行っています。
工場での徹底した管理で、
常に安心・安全な製造環境を実現。
安全への取組みは
原料の仕入れから始まっています。
日野製薬が薬の原料を仕入れているのは国内の製造・製造販売業者からのみです。ほとんどの企業は半世紀以上の取引です。自信を持って皆様のもとに製品をお届けするためには、信頼のおける業者から原料を仕入れることが重要と考えています。
原料は入荷前と入荷後の2度にわたり品質のテストを行い、合格した原料だけを使用します。
原料には季節や生育環境による品質のばらつきがありますが、常に安定した品質の生薬製剤を製造します。