7月3日に御嶽山の登山道整備が予定されているので、脚力が登山に耐えれるようになっているか確認するために、土、日の早朝に自宅から鳥居峠に登る自然遊歩道の途中にある休憩所まで歩いてみました。

写真の鎮神社までは街並み保存に指定されている江戸時代の宿場の面影の残っている家並みの中を歩き、奈良井荘のあたりで、車道から遊歩道に入ります。

石畳の山道を登っていき、しばらくいくと渓流沿いの道になります。渓流をまたぐところの橋が新しい頑丈な橋になっていました。橋を越えたところに雨で地面がゆるだのか、倒木が道をふさいでいて、少しかがんで倒木の下を通りました。後で観光事務所に知らせておいたので、日曜日に行った時は倒木が切断されて、普通に通れるようになっていました。

そこから少し行くと写真のような休憩所があります。休憩所の右後ろの方向に木曽駒ケ岳が少しかすんで見えました。休憩所で10分ほど気功体操をして戻りました。約1時間の散策です。

やや急勾配の山道は少し堪えたので、今年は少し鍛えかたが足りなかったと反省し、数日かけて強化することにしました。