今日東京の講社の河西茉御（まみ）先生とお嬢さんで歌手のMIKAIさんが若い信徒の皆さんと王滝店に来店されました。

お二人はこれまで悩みや病で苦しんでいる沢山の人たちを救ってきていますが、その体験を通しての珠玉の言葉をまとめた「幸せこい来い」（（株）しょういん出版）という本を今年の1月に発行しています。

この本の中の一部を抜粋してみます。この一節の中で言っている花の種は「チャンス」、美しい花は「幸せ」の比喩です。

幸せになる準備、できていますか？
（前半省略）
あなたがどれだけ多くの種を蒔いても、そこがよく耕された土でなければ美しい花は咲きません。つまり、いくらチャンスが巡ってきたとしても、あなたにそれを活かす準備がなければ幸せになれないのです。
アスファルトのように硬くなってしまった心や、砂漠のように乾ききった心では、せっかくのチャンスを活かすことができません。
幸せという花を上手に咲かせられるように、心を開いて、優しさや思いやりを大切に、心をやわらかく耕して。それが、幸せになる準備です。

どうです。読んでみたくなりませんか。このように見出しの後に分かりやすい説話がついています。
ちなみにAmazonの読者評価を見てみますと、５つ星で最高の評価です。

MIKAIさんから新たなCDをいただきました。「選択」、「試練」、「決断」という女性の自立をテーマにした、１．バス停、２．CRASH、３．SIGNの３曲が収録されています。MIKAIさんの公式Webサイト　http://mikai.jp/