木曽の便り

御嶽山登山道整備

Otks1901.jpg毎年7月2日に御嶽山の黒沢口登山道と王滝口登山道の整備を行っています。

15年前に長野県の補助金を得て、鍬、ツルハシ、シャベルなどの道具を購入し、地元の人に参加を呼び掛けてはじめました。毎年多くの人たちが参加する、整備活動となりました。

御岳ロープウェイの登り口にある建物の前で開会式を行いました。木曽町の原町長が来賓として挨拶され、噴火で壊れた二ノ池山荘を木曽町が新たに構築し、営業を開始したことと、7月1日に規制解除して剣が峰頂上まで登れるというお話がありました。

曇り空で御嶽山は見えませんでしたが、黒澤口にある御岳ロープウェイに乗って、7合目に行き、記念撮影をしました(上の写真)。今年は約60名の人参加しました。林業大学校の学生も20名参加しました。

主な作業は、下の写真のように、ゆるんだ枕木を動かないように固定することと歩道に雨水がたまらないように水路を掘って水路を作る作業です。

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八合目の女人堂で休憩した後に九合目まで整備作業をしながら登り、石室山荘で昼食休憩をしました

その後、剣が峰頂上を目指して登りました。

頂上ヘ登る石段の横に御嶽山噴火災害の慰霊碑(下左の写真)と噴火などが起こった時に逃げ込めるシェルター(下右の写真)が設置されていました。

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石段を上り5年ぶりに剣が峰頂上に登りました。御嶽神社の再構築の作業が行われていましたが、工事現場の写真の撮影が禁止されていました。

Otks1907.jpg御嶽山38史跡巡りの仕組みを作った時に設置した石碑が倒壊せずに傷がついただけで残っていたのでうれしく思いました。

その前で写真を撮りました。Otks1906.jpg