日々の出来事

楽器バンドーラの制作と演奏の実習会 2日目

2日目は一番大変な作業の日です。

昨日描いたデザイン図に基づき、胴体用の厚さ約5cmの板に形状を書き、けいのこぎりで切ったり、切った面をやすりでこすったりして、形状を整えます。

上の写真はすでに加工が終わった生徒が中をくり抜くために電動ドリルで穴あけ作業をしているところです。

穴あけが終わった胴体は、下の写真のように細いのこぎりで穴と穴の間を切り、くり抜きをします。

gb16202.JPGのこぎりで切る作業も大変ですが、くり抜いた後のギザギザになった面をやすりで滑らかな面にする作業は、時間がかかり、力がいる作業なので、小さな子には大変です。

作業が終わった胴体を中澤先生のところに持っていくと、表面が広くなるように削る範囲を示す線を中澤先生が書きます。表面を広くする理由は、響きが良くなるからということです。金づちでノミのようなカッターをたたきながら削る作業も大変です。削る作業が終わった胴体に糊付けをした表板を貼り、しっかり張り付けるために、十数個の大きな洗濯バサミのようなもので挟みます。

ノリが乾き表板がしっかり張り付いた後に、表板の裏側に力木を取り付けて今日の作業は終了しました。