木曽の便り
御嶽教節分星祭
1月31日午後2時から御
嶽教木曽本宮において節分星祭がありました。前夜高校時代の友人通夜が西五反田であり、朝戻って来ましたが、前日のみぞれ交じりの雨もあがり、少し暖かく感じました。
少し早めに木曽本宮に行きましたが、すでにかなりの人が着席していました。木曽の人たちだけでなく、遠くからお出でになった信者の人も参加していました。
午後2時から神事が始まり、村鳥管長自ら神事を斎行されました。
巫女による神楽がありました。その後、管長自ら鳴釜神事を行い、釜が大きな音を立てて鳴りました。その後護摩焚き神事が行われ、厄年や健康祈願の人たちへの祈祷が行われました。
参加者全員が玉串奉奠をして神事が終わりました。
神事の後に、節分祭らしく豆まきが行われ、豆やお菓子がまかれました。