日々の出来事

ちょう心教会の大火渡祭

Bigfire.jpg(ちょう心教会の大火渡祭)

2年に一回ちょう心教会が彦神社大火渡祭を斎行されます。

昨日(4月8日)の朝6時少し前に家を出て車で、熊谷市の大里町の会場へ向かいました。9時ころに会場に着き、受け付けを済ませ、来賓席に案内されましたが、風が強く、寒いので10時からの祭典が始まるまで待つのが大変でした。

10時少し前に毎回この祭典に熊谷市長、国会議員、県会議員、市会議員の先生方が到着されましたが、沢山の信者の方々の受け付けが済むのに時間がかかり、10時少し過ぎに祭典が始まりました。6年前に風速20メートルくらいの風が吹いてるいる日でも無事行われましたが、今日も来賓あいさつが終わるころには不思議と風が凪いできました。

今回は今までと違うところが少しありました。神事の中に巫女による御嶽教の御神楽の舞がありました。教会長の堀先生が行っていた行の一部を若手の先達が執り行いました。若手の先達が積み上げられた松の上に座り、点火された松が燃えはじめると、すごい煙が立ち上り、先達が無事降りると、たちまち燃え盛り始めた様子を動画にしましたのでご覧ください。

巫女による御嶽教のお神楽の動画も掲載します。巫女は近所の方のようです。9時前から来賓席テントの中で待っていたようですが、寒かったので大変だったと思います。大変上手に演じられました。


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