今日、木曽町三岳で第２２回御嶽スーパートライアスロン大会が開催されました。

三岳の黒澤交差点に来た頃に、雨が降り始めたので大変だなと思っていましたが、朝６時少し前に弊社里宮店に車を止めた頃には、雨は止みましたが、ものすごいもやがかかっていました。(下の写真参照）

太陽が丘公園のお祭広場（一合目）には既に、選手が自転車に足をかけてスタートの合図を待っていました。奥町講社の揖斐先生が今年も選手として参加しています。会場には講社長の丹下先生と役員・信者が応援に駆けつけてきていました。８月１１日の信濃毎日新聞に先月の丹下先生の登拝の様子の写真が掲載されました。丹下先生に挨拶をして出発を待ちました。６時にスタートの合図とともに、大会会長の本南氏が乗った車と白バイ２台の先導のもとに、選手たちが力強く出発しました。六合目までの１６Kmを自転車で行き、六合目から標高３，０６７メートルの御嶽山頂上まで１０Kmを登山し、六合目に戻り、六合目から走ってお祭広場まで戻るという、非常に過酷なレースです。

六合目から一般の人が頂上まで登るのに３時間以上かかります。お祭り広場から頂上までの往復で４２キロメートルありますが、例年優勝者のタイムは男子が３時間半位で、女子が４時間半位です。今年も男子の優勝者のタイムは3時間34分37秒でした。まさしく鉄人と呼ぶのにふさわしいタイムです。揖斐先生も無事完走されました。三年連続の完走です。お疲れ様でした。