木曽の便り

しいたけ菌の駒打ち

Siitake1.jpg(しいたけ菌の駒打ち)

昨年から木祖中学校の生徒や地元の人達と木祖村菅にあるユネスコの森で百草の原料のキハダやお六櫛の原料のミネバリの木などの広葉樹の植樹をしてきましたが、今年は5月16日(土)に、しいたけ菌の駒打ちをしました。

朝10時少し前に菅古道に行くと、すでに先生に引率された中学生が集まっていて、地元の人たちがお昼用の豚汁作りも始めていました。挨拶の後に、地元の小林栄次郎氏から作業手順の説明があり、3か所に別れて作業を開始しました。

今までキノコは自然にできるものという認識でいたので、しいたけ菌の駒打ちと聞いてもどのような作業をするのか、全くイメージできませんでした。

まず最初に長さ1メートル位の丸太のあちこちに電動ドリルで約20個の穴をあけます。次にしいたけ菌がついた杭を穴に差し込み、ハンマーで打ちこみます。全部で100本の丸太があったので、結構な作業となりました。約1時間で全部の丸太の駒打ちが終わりました。この丸太は古道沿いの林の中に置かれ、来年の秋には、しいたけを収穫することができるので、生徒たちも楽しみと思います。

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地元の主婦の人達が作ってくれた豚汁で昼食をとりましたが、雨がぽつぽつと降ってきたので、木が茂っている古道の中に入り食事をしました。大きな丼に一杯入った豚汁でしたが、とてもおいしく、皆お代わりをしました。

昼食後に記念撮影をしました。生徒たちからお礼の挨拶がありました。この後、菅古道を散策する計画でしたが、雨が降ってきたので、散会することにし、生徒たちは野中資料館の見学に行きました。


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