日々の出来事
API2007 第一回医薬品原料国際展
6月20日から22日まで東京ビックサイトで開催されたAPI2007 第一回医薬品原料国際展に、取引先に招待されたので、22日の午後に行ってきました。
幕張で開催された国際展示会には行ったことがありましたが、東京ビックサイトには初めて行きました。山手線大崎駅でりんかい線に乗り換え国際展示場駅で下車して約5分位歩いて会場に着きました。同時にインターフェックス・ジャパン(アジア最大の医薬品・化粧品製造機器展)が開催されているためか、非常にたくさんの人が会場に来ていました。
この展示会に合わせて新製品を用意した会社は力の入れ方が違っており、説明員がたくさんいて商談も活発に行われていました。私も興味を引くブースでは足を止めて、じっくり説明を聞き、質問したりアンケートに回答したりしました。
会場の奥に大学のコーナーがあり、椅子が並べられた説明場ではプロジェクターで資料を写しながら、大学の先生や研究生が研究成果を発表していました。私には内容は理解できませんでしたが、話題性のあるトピックなのか、椅子が一杯に埋まっているところもありました。企業の宣伝活動と大学の研究発表が同じ会場内で行われていたので、非常に印象に残りました。
5時少し前に会場を出ましたが、6時閉場にも係わらず、駅から続々と会場に向かう人たちがいたので、関心の高さにびっくりしました。