日々の出来事
秩父御嶽神社もみじまつり
昨日(11/19)、池袋から西武秩父行きに乗り、吾野駅で降り、シャトルバスで秩父御嶽神社に行きました。先代の時代に訪れてから随分久しぶりの訪問です。
母の病を治すために御嶽山の行者になった鴨下清八氏が、明治28年に、吾野の地に御嶽山の神々を勧請し、秩父御嶽神社を創建しました。
中腹には大正14年に建立された東郷元帥の銅像があります。シャトルバスから降り、鳥居をくぐって数百段の石段を登って行ったら、写真のように紅葉したもみじに囲まれた東郷元帥の銅像がありました。
この上の広場にいくつかテントがあり、その一つで弊社の商品を販売させていただいています。
ここから365段の石段を登って奥社に行ってお参りをしました。少し厚着をしていたので、降りてきたら汗まみれになりました。
2時半から、講話シリーズ「心で語ろう」という神社の宮司とお寺の住職による神仏セッションに参加しました。神仏セッションは平成26年から行われ、13回目の今回は、二人の宮司と3人の住職が普段思っていること、これだけは言っておきたいことを語る内容でした。
右の写真でマイクを持っている鴨下宮司の講話と二人の住職の講話を聴いた後、用事があったので、帰りました。