日々の出来事

御嶽神社太々神楽 初奉送

毎年1月4日午後1時からの御嶽神社太々神楽保存会総会の後に黒澤口御嶽神社別殿において、保存会による初奉奏祭があります。

総会の後に別殿に行くと、すでに地元の人たちとマスコミの人たちが集まっていました。

約290年の歴史がある太々神楽は、12種類の演目がありますが、全部を演じると長時間になってしまうので、毎年4演目を演じ、3年ですべてを演じるようになっています。

今年は、第一席の岩戸開き、御神入(ごじんにゅう)、番舞(つがいのまい)、御返舞(ごへんぱい)です。

岩戸開き
天照大神が天岩戸にお籠りになった際に、その出現を願い天鈿女命(あまのうずめのみこと)が、天岩戸の前で舞を舞ったという故事にちなんだ神楽

御神入(ごじんにゅう)
宮司舞とも呼ばれる。御幣を捧持した宮司が舞を舞うことで、神々の御神威を世に蒙らしめる神楽

番舞(つがいのまい)
いわとびらきから派生した神楽。お互いの装束の袖を合わせて舞うことで雌雄、夫婦のつながりを表す。

御返舞(ごへんぱい)
威勢よく飛び跳ね賑やかに舞うことで、愈々人々の士気を鼓舞し、尊い神徳を蒙らんとする神楽