日々の出来事

寒山お礼参り

今朝(2/2)は大変寒く会社のある木祖村の木曽川沿いの温度計は零下16度でした。

1月に御嶽信仰の教会・講社が御嶽山の先祖を祀っている霊神場、御嶽神社、霊場への寒参りがあります。御嶽山麓にある弊社の店舗に立ち寄っていただき、噴火に対するお見舞や励ましのお言葉をいただき、誠にありがたいと感謝しています。

寒参り期間に弊社直営店の営業が無事に終わったことを感謝し、毎年、社員とお礼参りをしています。

本社を8時半に出発し王滝村に向かいました。雲一つない晴天であったので、途中で御嶽山の全容がよく見えました。

Kan15jin.jpg最初に王滝口御嶽神社の別殿にお参りし、滝宮司からご祈祷をいただきました。次いで里宮に行き、右の写真のように雪で覆われた300余段の石段を上り社殿に向かいました。例年は凍っているところもあって、転ばないように注意して登りますが、今年は数日前に雪が降った後に適度に雨でぬれたためか、足を踏むとサクサクという感じで楽に上り降りできました。今日は体調が良かったのか、途中で休むことなく一気に社殿まで行くことができました。

上の写真は社殿の前で社員と一緒に撮った写真です。

Kan15kt2.jpgこの後、講租本社、一心堂をお参りし、清滝に向かいました。例年は普寛本堂をお参りした後に、歩いて下って清滝に立ち寄っていましたが、今年は1メートル以上雪が積もっていて歩いて降りれないというので、車道から清滝に歩いて上りました。

清滝に向かう登山道も凍っていなかったので、スムーズに上れました。右の写真のように、清滝は全面に凍っていました。時折氷片が落ちてきました。不動明王と弁才天を祀ってある社でお参りし、記念撮影をしました。

この後、子授け、安産、子育てにご利益があるといわれている十二権現でお参りをした後に、八海山神社に向かいました。

Kan15ot2.jpg途中で御嶽山の全容がよく見える場所があり、車から降り撮影しました。左に噴煙が上がっているのが見えます。

八海山神社の社殿裏に涌く御神水で目を洗うと眼病平癒のご利益があるといわれています。雪で覆われていたので御神水の流れているところを全く見ることはまったくできませんでした。

八海山神社から上へは雪で行くことができないので、戻りました。十二権現から少し下ったところで車道から分かれた登山道を降りて行くと普寛本堂があります。普寛本堂には江戸時代に御嶽山王滝口を開闢した普寛行者を分骨して納めてある大きな石碑があります。普寛行者の四大弟子の一人の吉神行者の子孫の小谷さんがこの本堂を守っています。小谷さんの奥さんが我々を迎えてくれました。ご主人は数年前に亡くなられ、生前はご主人が小型ブルトーザーで登山道の雪かきをしていましたが、今は地元の人に頼んで雪かきをしてもらっているということです。今日は日野製薬のお礼参りのためだけに、自宅から普寛本堂に来て、お茶の用意をしていただきました。真にありがたいことと感謝しています。

最後に黒澤口の御嶽神社里宮でお参りをして、本社に戻りました。夕方6時から打ち上げ式を行いました。