日々の出来事

ESDに関するユネスコ世界会議

名古屋市で開催された「ESDに関するユネスコ世界会議」の日本政府主催の歓迎レセプション、および、開会全体会合に招待されて出席しました。ESD(Education for Susutainable Development)の日本語訳は「持続可能な開発のための教育」です。未来社会を担う子供たちが身近な課題に取り組む(think globally, act locally)ことを通して、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です

ESD_recp.jpg昨日(11/9)の午後7時からウェスティンナゴヤキャッスルで歓迎レセプションがありました。ユネスコ本部からIrina Bokova事務局長をはじめとする関係者、モロッコ王妃、各国の教育関係閣僚・随行員、日本からは皇太子、下村文部科学大臣、大村愛知県知事、河村名古屋市長、ユネスコ関係者、ESD関係者などが出席されました。海外の方たちとは久しぶりに英語で話しました。初めて日本に来た方が結構いました。

名古屋名物料理を中心とした日本料理が豊富にあり、ドイツ人の女性がきしめんを食べていたので、「いかがですか」と聞いたら「おいしい」とおっしゃっていました。

今日(11/10)は名古屋国際海上で開会全体集会があり、皇太子ご夫妻も出席されました。3階席から会議の様子を拝見しました。
開会に先立ち、野村萬斎の狂言がありました。

Irina Bokova事務局長、皇太子、下村大臣、大村知事の開会あいさつ、潘基文国連事務総長のビデオメッセージがあった後、モナコ王妃のキーノート スピーチがありました。

ユネスコの教育関係の責任者からこの10年間のESDに関する報告がありました。

ESD_Kawa.jpgその後、この10年間にESDに関する達成したことと挑戦してきたことのパネルディスカッションがありました。

中間で、バイオリニスト川井郁子の素晴らしいバイオリン演奏がありました。

その後、4か国の教育関係の大臣から各国のESDの実情についての報告がありました。日本がこの10年間いかにESDに関していかに貢献してきたかもわかりました。

この世界大会により今後の10年間のESDに関するグローバル・アクション・プログラムが公式に発表される予定です。