日々の出来事

キハダの皮むき体験

江戸時代からの伝統薬の百草はミカン科のキハダの内皮を煮出した液を煮詰めて板状にした製剤です。

毎年弊社に薬学科の学生が実習に来ます。工場と品質管理室での実習に加えて、キハダの皮をむいて内皮を取り出す作業を体験してもらっています。今年も7月12日に4人の学生が実習に来ました。

キハダの皮むきは梅雨の時期が最適で、びっくりするくらいスッと向けます。今年は7月に入ってから真夏日が続いたためか、皮がむきにくく、また、道具もカッターでなくドライバーだったので、学生たちは苦労して作業をしていました。、

弊社の社員も皮むき体験をしたいという希望があり、6月24日の学習会で、キハダの皮むき体験を実施しました。梅雨のさなかであったので、動画で見るように簡単に皮をむくことができました。

Kihadkw.JPG実際に百草、百草丸の製剤に使うキハダの内皮は右の写真のように採取します。