昨日は、木曾御嶽本教の祖霊殿慰霊大祭が黒澤口の御嶽神社若宮で斎行されました。

このところの冷え込みで、国道19号沿いや、御嶽山に向かう道も紅葉が始まり、見ごろを迎えつつあります。21日に御嶽山を見たときは雪化粧をしていませんでしたが、一昨日(23日）に雪が降ったようで、真っ白い雪に覆われた御嶽山を見ることができました。御嶽神社里宮前の広場は、写真のように、信者の方たちでいっぱいでした。

若宮までは歩いて10分くらいですが、風があり、寒いので、車で行きました。少し早く着いたので、受付を済ませた後に、境内を歩いてみました。下左の写真は祖霊殿です。ここに、亡くなられた信者(霊神）が納められています。

大祭はここではなくは、下右の写真の若宮で斎行されます。開会を待つ間、あまりに寒く手がしびれてきたので、車から手袋を持ってきました。

予定通り9時半から神事が始まりました。今年は愛知県の明栄ろ組教会が奉仕団を務めました。

約2時間の神事が滞りなく終わりました。