木曽の便り
木祖村道の駅竣工・開所式
国道19号の藪原交差点の近くに造成されていた道の駅「げんき屋」の建物ができあがり、今日、竣工開所式があり、出席しました。
式まで時間があったので、見て歩きながら写真撮影をしました。木がふんだんい使われた、荘重な感じの建物で、見ごたえがあります。
農水省の補助金を受けて建てたので、売場の中心は地元の農産物や食材です。写真のように沢山の野菜がレジ近くの売場に並べられ、見ごたえがありました。
その奥に弊社の医薬部外品、健康食品、化粧品などの売場があります。
10時半から式が始まり、藪原神社の宮司による神事が執り行われた後で、式典が行われました。
式典の後で、木祖村の水道水、南木曽の水道水、東京の水、名古屋の水の4つの水道水を飲み比べ当てる「利き水」を希望者にしてもらいました。それぞれの水道水に違いがあるのは分かりましたが、産地を当てるのは中々難しく、全部正解した人はいなかったようです。
食堂で地元産の食材を使った料理の試食会があり、舌鼓を打ちました。
沢山の人たちに立ち寄っていただく道の駅になることを願っています。