木曽の便り
木曽ペインティングス「村のオハナシ」展
今日は、木祖村で開催されている木曽ペインティングスさんの「村のオハナシ」展にお邪魔してきました。
木曽の郷土史研究家の澤頭修自先生は、私どもの尊敬する先生です。澤頭先生の著書にインスピレーションを受けた若いアーティストの皆さんの作品群は、活力にあふれ素晴らしいと思いました。村の空き家が明るく、楽しく彩られていました。
木祖村が元気で生き生きとした村であり続けるために、若い皆さんの力が必要です。弊社でも出来る限り応援していきたいと思います。
-----以下展示の様子から----
〇澤頭先生の著書「水ゆるむころ」。
展示の至るところで本から抜粋された文章が示されており夢中になって読みました。
〇小木曽地域の米蔵に展示されていた山本昌氏の作品
山の稜線をかたどっているそうです。
〇木曽出身アーティスト山下勝彦氏の作品「サワガシラアーヴェーダ」
生命の揺らぎを表しているそうです。面白いです。
〇展示めぐりの際にツアーとして連れて行っていただいた味噌川ダム
いつもとは違う風景に見えました
文章/写真:WI