木曽の便り 2018.08.20 夏の終わり よく見かける葛。万葉の昔から、秋の七草のひとつに数えられています。 食用として 根に含まれるデンプンから【葛粉】として利用されてきました 薬用として 根を乾燥させたものを生薬名【葛根(かっこん)】と呼び、発汗作用・鎮痛作用があるとされ、葛根湯などの原料となります。 Tweet