木曽の便り

御嶽山噴火災害被害者追悼式

Otk09271.jpg2014年9月7日に御嶽山が噴火してから3年目の今日、王滝村松原スポーツ公園で御嶽山噴火災害被害者慰霊碑除幕式と追悼式がありました。

遺族の方々、地元の人たちなど二百数十名が参加して、除幕式の後に20分ほど休憩があり、近くに座っていた人と話をしました。この方は噴火の時に剣が峰頂上の階段を1段下がったところにいたが、そのまま階段を下りるのは危険と感じ、近くの岩の陰に身を置いたが、噴石で右腕の肘の辺りが粉々になり、左手も折れたということです。出血していたので、このまま頂上にいては命があぶないと思い、必死で行場小屋まで降りた時には気を失ったが、何とかロープウェイに乗って降り、伊那中央病院で手当てをして事なきを得たということです。

Otk09272.jpg噴火が起こった11時52分に1分間の黙とうをしました。ご遺族代表者の次男を失った悲しみのお言葉は、胸に応えました。

まだ行方不明者が5人おられますが、ご家族の元に戻られることを願っています。