日々の出来事
木曽郡植樹祭
今日は南木曽町漆畑地区で木曽郡植樹祭が開催されました。
家を8時10分頃に出て、会場近くの駐車場に車を止めて、送迎バスで会場に着いたときは9時40分を過ぎていて、すでにたくさんの人が来ていました。主催者の発表によると500名の参加者ということです。
予定通りに10時から式典が始まりました。主催者挨拶、来賓の祝辞の後に、右の写真のように南木曽小学校の緑の少年団の生徒による「みどりの宣言」がありました。
式典会場の道路を挟んだ向かいにある植栽場所に移り、植樹作業がはじまりました。
今日は晴天で半袖でもよいほど暖かかい日でしたが、蜂などの虫に刺されるのが嫌だったので、長袖のシャツのままで作業をしました。
結構な急斜面だったので、登るだけで汗ばんできました。
斜面には目印の棒があり、そこに植栽のミツバツツジの苗木がおいてありました。つるはしで土を掘ったら、土の中に雑木の根などがあって掘りにくい箇所もありましたが、苗木の根が小さいので、深く掘る必要もなく、20分程度で割り当てられた場所での作業が終わりました。林業大学生などの若手はケヤキ、トチノキ、ホオノキ、カツラなどの根の大きい苗木を植えたので、作業が大変だったと思います。
式典会場に戻り、トン汁とおにぎりで昼食をとりました。食事の後解散になり、帰路に着きました。