日々の出来事

御嶽頂上開山祭

毎年7月10日に御嶽頂上で開山祭が行われます。10時から剣ヶ峰頂上、10時半から王滝頂上で祭典が始まります。

数年前から登るスピードが落ちてきて、剣ヶ峰頂上まで約3時間かかるようになったので、6時半に田ノ原高原から八十二銀行の林支店長と登り始めました。

Otkkzth.jpg右は登山口から御嶽山を撮った写真ですが、雲がかかっていて頂上は見えません。早朝なので少し涼しく感じましたが、登っていくうちに次第に汗ばんできました。今年はホトトギスの鳴き声がよく聞こえてきました。無理をすると足が痛むので、ゆっくりと歩き続け、のどを潤すための休憩も腰を下ろさず立ったままで休みました。休憩は8合目の金剛童子のところと9合目の一口水のあたりでとりました。今年は雪が多く一口水の水を飲む場所も雪で埋まっていました。

王滝頂上に9時10分くらい前に到着し、御嶽神社にお参りし、金剛杖に焼印を押してもらった後、剣ヶ峰頂上に向かいました。剣ヶ峰の頂上小屋には9時25分ころに着き、お茶をいただきました。少し休憩した後で、石段を登って頂上奥社に行き、式典が始まるのを待ちました。

10時から神事が始まりました。今年は御嶽信仰の信者の方が多く、最前列が一杯になりました。

祭典が終わったのは10時40分ころでしたが、王滝頂上の祭典の後半に間に合いそうだったので、速足で降りて降りました。丁度玉串奉天が始まったところでした。

Otkkzap.jpg神事が終わった後に、大桑村の人たちによるアルプホルン演奏がありました。指揮者の田中先生は85歳ですが、頭も身体もしっかりしていてとても85歳には見えません。3曲演奏しました。今年はNHKの取材があり、25日夕方のイーブニング信州で放映されるようです。

祭典が終わった後に、頂上小屋で宮司をはじめとする参加者全員で食事をして歓談しました。

途中で退席し、下山しました。

エベレスト登山をされた三浦雄一郎氏のお父さんも有名な登山家でしたが、ずいぶん昔に読んだエッセイの中で登山前に500回スクワットして備えたという話をふと思い出し、今年は登山に備えてスクワットをしました。80回がやっとでしたが、その甲斐があってか、ちょっと長い散歩をした位の疲れで済み、足も全く痛くありません。