木曽の便り
明栄分祠殿春季大祭
昨日(4/15(火))、愛知県にある木曽御嶽本教明栄分祠殿の春季大祭・永代祭に参列してきました。名古屋駅から電車で15分位のところの田園風景のなかに明栄分祠殿があります。
受付を済ませて客間に通されると、すでに他の講社の来賓の方々がおられました。山田講社長にご挨拶して、抹茶を頂戴しながら談笑しました。
2階の神殿の一段高いところの右側に斎主、斎員、左側に講社長、講租ご遺族、来賓が着席し、右側に信徒の方々、左側に教員が着座して神事が始まりました。神事の中の献饌も3人の巫女の手を経て酒、餅、魚、野菜、果物などがお供えされました。玉串奉天も全ての信徒が祭壇に前の台の上に玉串をお供えし、2礼、2拍手、1礼をしてとど懲りなく行われ、神事が無事終わりました。
このようにお招きいただくことは誠にありがたいことですし、このご縁を大切にしていきたいと存じています。