普導丸(ふどうがん)

めまい、乗物酔い、口臭などの不快な症状を和らげる 普導丸          普導丸の図

ふと気が付くと和らいでいる不快感
 

「普導丸」は、7種類の生薬を配合したほんのりとした苦味と芳香、清涼感がある口中清涼剤です。
 
江戸時代から胃腸の良薬として愛用されてきた「百草・百草丸」の製造技術で培った経験を活かして、昭和42年に独自に開発したのが「普導丸」です。

人々の体を普通の健康体に導きたいとの願いから「普導丸」と名付けられました。
 
  
配合の生薬には、胃腸を整える・体を温める・血の巡りを促すなどの作用があります。これらが組み合わさることにより、単独で用いたときにはみられない複合効果が現れ、
●更年期障害によるめまい ●乗物酔い ●口臭 ●気分不快 ●暑気あたり 
などの様々な症状を改善します。 
さらに、自然治癒力を補うように穏やかに作用しますから、服用してしばらくして、ふと気が付いてみると不快感が和らいでいるのが感じられます。
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【効能・効果】
溜飲、悪心嘔吐、乗物酔い、二日酔い、めまい、口臭、胸つかえ、気分不快、暑気あたり
 
【用法・用量】
大人は1回20粒、14歳未満7歳迄10粒、7歳未満4歳迄7粒、4歳未満は3粒を、1日3回を目安として
湯または水にて必要な時に服用してください。
 
【成分・分量】(120粒中)
日局オウバク末…2.00g/日局ケイヒ末…0.30g/日局ショウキョウ末…0.20g  
ガジュツ末…0.30g/日局センキュウ末…1.00g/日局トウキ末…0.60g
日局ウイキョウ末…0.50g/日局アラビアゴム末…0.02g/銀箔…0.08g

■配合生薬について
黄柏(オウバク)
生薬名:黄柏【オウバク】
和名:キハダ
使用部位:コルク層を除いた樹皮
 
苦味健胃、整腸、消炎、収斂薬として胃炎、胃腸病、腰痛、下痢、黄疸などに応用されます。
桂皮(ケイヒ)
生薬名:桂皮【ケイヒ】
和名:ケイ
使用部位:幹皮、枝皮

食欲不振、健胃、駆風(腸内のガスを出す作用)、整腸、下痢、発汗などに。
食用ではシナモンとして用いられます。
生姜(ショウキョウ)


生薬名:生姜【ショウキョウ】
和名:ショウガ
使用部位:根茎

胃腸をあたため、発汗させる。鎮吐、健胃、食欲増進、矯味、矯臭などに。
食用ではショウガとして用いられます。
莪朮(ガジュツ)
生薬名:莪朮【ガジュツ】
和名:ガジュツ
使用部位:根茎

芳香性健胃薬、駆風、鎮痛、通経薬として消化不良、生理不順、疝気などに用いられます。
川芎(センキュウ)

生薬名:川芎【センキュウ】
和名:センキュウ
使用部位:根茎
 
血行をよくする。強壮、鎮静、鎮痛、貧血、月経不順、冷え性などに。
古くから婦人病の要薬として用いられてきた生薬です。
当帰(トウキ)
生薬名:当帰【トウキ】
和名:トウキ
使用部位:根
 
体を温め、冷え性、滋養強壮、鎮痛、鎮痙、鎮静、浄血に。
古くから婦人病の要薬として用いられてきた生薬です。
茴香(ウイキョウ)

生薬名:茴香【ウイキョウ】
和名:ウイキョウ
使用部位:果実
 
胃腸を温め、芳香性健胃、食欲不振、駆風に。
葉は、食用のフェンネルとして用いられます。
 

【保管及び取扱い上の注意】
 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
 (2)小児に手の届かない所に保管してください。
 (3)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり、品質が変わります)。
 (4)1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管してください。


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